← 犬・猫のお迎えガイドへ戻る Budget

犬・猫を迎える費用は、
最初の買い物より、
1年通して見積もる。

ペットの費用は、ケージや食器だけでは終わりません。フード、トイレ砂、ワクチン、日用品、 季節対策まで含めて考えると、暮らしが始まってからの焦りが減ります。

1. まず知っておきたい年間の目安

アニコム損保の2024年分調査では、1年間にかけた費用は犬が414,159円、猫が178,418円でした。もちろん住環境や体格、通院状況で変わりますが、「最初に買うもの」だけで考えるより、1年単位で見積もる方が現実に近づきます。

2. 初期費用に入りやすいもの

お迎え前後にまとまって出やすいのは、寝床、食器、トイレ用品、キャリー、首輪やリード、爪とぎやケージなどです。ただし、最初から全部そろえる必要はありません。暮らし始めてから足す方が、サイズ違いや使わない買い物を減らしやすくなります。

3. 毎月かかりやすい費用

フード、おやつ、トイレ砂、消耗品、季節の光熱費は毎月の固定費になりやすい項目です。特に物価上昇の影響はフードやおやつ、防災用品にも出やすいので、余裕を見た予算にしておく方が安心です。

予算の考え方

「最低限で始める金額」と「病院や追加購入を含めたゆとり予算」の2段階で考えると、途中で不足しにくくなります。

4. 病院代は“ゼロ前提”にしない

ワクチン、健康診断、下痢や食欲不振など、最初の数か月は通院が発生しやすい時期です。何も起きない月もありますが、病院代は年に数回あるものとして見ておくと、急な受診でも判断しやすくなります。

5. 最初の1年は「全部買う」より「順番を守る」

予算を抑えるいちばんのコツは、かわいいものを一気にそろえることではなく、最初に必要なものだけを先に買うことです。シッポミでは、チェックリスト、初日記事、買い物記事を順番に読むことで、ムダな出費を減らしやすくしています。

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